ブログ|ふるせ動物病院

薬に頼るときと頼らないとき

    どんな薬も、多少は副作用があるのですが、短期間であれば、さほど副作用を感じません。 ただし、長期間となると様々な副作用が出てきます。 体質を変えて治すことを目標に栄養療法をしていると感じること … 続きを読む

こんな手作りご飯はあまりよくないです。

    血液検査から、栄養状態の判断していると、手作りご飯の子の多くが食事の動物性脂肪の取り除かれた食事設計をされていることがわかります。 モモ肉よりササミなどなど。 確かに脂質を取り除くと胃腸に負担 … 続きを読む

犬アレルギーの原因と根本治療

    アレルギー体質の腸。 犬のアレルギーの80%の原因はこれだと考えられます。 アレルギー体質の腸というのは、腸内環境が悪く、腸の細胞がゆるゆるの状態を言います。 健康な腸は未消化物を吸収せず。消 … 続きを読む

新型コロナウイルスと栄養

  ※犬猫をみている獣医師が人の健康のことをブログに書くと、問題が起きそうなので、専門家としてではなく、一般的な栄養学マニアの意見として読んでいただきたいです。 現在、コロナウイルス感染症の治療に対して、アビガ … 続きを読む

【手術写真注意】超高齢の子の手術

  超高齢の子に、全身麻酔をかけ手術することは、とてもリスクを伴いますが、その子の今後の生活の質を考えると、手術でなんとかなるなら楽にしてあげたいとも思います。 どちらが良いかというと病院側から何とも言えません … 続きを読む

犬の病気はすべて亜鉛不足が根本原因?

  当院で実施する栄養療法は血液検査が用いられます。   肝数値があまりにも低い子はビタミンB群が不足。アルブミンやBUNが低い子はタンパク質が不足。コレステロール値が低い子は脂質やタンパク質が不足。 … 続きを読む

犬に漢方が効くことにハッとした話

  大勢の私たち獣医師は、普段、できるだけ科学的なことを理解して、新しい医療と従来の医療のどちらも提供しようと考えています。それは、西洋医学的な考え方で、原因究明に力を注ぎます。   例えば、手術して … 続きを読む

目ヤニ/足先舐め/サプリ

トイプードルやビションフリーゼ 毛が伸びていくタイプの子で特に困っている、症状の一つとして 「涙焼け」があります。   眼の縁に生えてる細かい毛を伝って、涙が外に出ていくのが原因ですが、それに炎症が関与すると赤 … 続きを読む

胃腸を整えるサプリ

最近の犬は、とても胃腸が弱く 犬全体の5頭に1頭はよく下痢をする感覚です。   なんで繰り返すかというと 幼少期に母犬から優秀な腸内細菌もらえなかった場合や 幼少期に十分な食事がとれず、腸が発達しなかったことな … 続きを読む

信用するペットフードの条件は一つだけ

  無茶苦茶たくさんあるペットフード   どれを選ぶかで、愛犬や愛猫が病気になるか、あるいは老化のスピードが変わっていきます。 なぜ、その差があるのか? 考えてると、一つの答えに近づきました。 &nb … 続きを読む

栄養でガンをコントロール/7か月目/軟部組織肉腫

    以前、ブログに書かせて頂いた子ですが、 軟部組織肉腫というガンを完全に取り除くことができないため最初の2か月いろいろと苦渋しましたが、 その後、5か月の間、抗がん剤など強い治療は行わず、ほぼ栄 … 続きを読む

免疫介在性溶血性貧血?(IMHA)が治る?

  免疫介在性溶血性貧血(以下IMHA)という病気は血管の中で 赤血球を壊してしまう自己免疫疾患で ほとんどが発症して50日以内に 亡くなってしまう おそろしい病気です。   それは 診断が難しく。 … 続きを読む

後ろ足が急にうごかなくなった

たくさん動物を見てると なんとなく 犬が痛みを訴えるときの顔が わかってきます。 痛いときはこんな感じで。 他にも へぇへぇしたりします。   逆に痛みがなくなると こんなにかわいい顔にもどります。 &nbsp … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの3つ目)

前々回、前々回に引き続き 犬で亜鉛が不足しやすい状況を解説していきたいと思います。 ラストです。   ◇3つ目 食生活に問題がある   三大栄養素のうち 炭水化物は 体に糖として吸収されるでんぷん。 … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの2つ目)

前回に引き続き 犬で亜鉛が不足しやすい状況を解説していきたいと思います。   ◇2つ目 薬の解毒に大量に消費してしまう。   お酒に強い人と弱い人では なにが違うか 知っていますか? 肝臓や胃で 解毒 … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの1つ目)

犬の血液検査で栄養の量を解析して 見ていると ドックフードを食べていても亜鉛が不足する場合が 多いと感じています。 それには大きく分けて3つ原因が考えられるます。   ◇1つ目 添加されている亜鉛が吸収されない … 続きを読む

皮膚と栄養

この子は ここ数年、皮膚炎が治らずに 困って 来院されました。   とても特徴的に 禿ていて ホルモンの病気と 痒みの強さやしつこさ からアレルギーも疑われます。   そこで ホルモン検査と一般血液検 … 続きを読む

【手術写真注意】子宮蓄膿症とういう病気

犬は 避妊手術を受けさせないでいると かなり高い頻度で 子宮蓄膿症という病気になります。   根本の原因として 子宮に異常があるわけでなく ホルモンの異常 つまり 卵巣の異常や ホルモンを受け取る子宮の異常 に … 続きを読む

犬の避妊手術をうけさせるべきか? 自然でいたいし

やっぱり自然に飼いたいし かわいそうだし でも、みんな手術させてるし なんだか迷う。。。 そうです。 避妊手術をするかは迷います。   獣医師としては 迷ってる飼主様に 無理矢理 手術をさせることはありません。 … 続きを読む

悲劇。パンツ。はかされました。。

今回は 「猫とパンツについて」 ではなく 骨折についてです。 この子は 外で生活していて ある日みると 急に元気なく 歩き方がおかしいと 保護され 動物病院にやってきました。 若い猫の骨折は 治りが早く 安静にそして 軽 … 続きを読む