猫の腎不全と再生医療/栄養療法/補完代替医療

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猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療1

今回のブログは

猫の腎不全

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療2

この子は

クレアチニンが13.6㎎/dL以上と機械で測れないくらい悪い腎不全でした。しかも、1週間ほど点滴入院してきたあとの数値です。

 

普段からこんな高値では生きてられないはずなので

 

急性腎不全

慢性腎不全が急性の病態となったか。。。

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療3

写真は治療後の落ち着いてきた時の写真なのでふくよかな体付きとなっています。体重が4.0㎏。

 

治療前は2.9㎏で、治療後と1㎏以上体重増加できています。

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療4

クレアチニンの数値も13.6以上→3.7㎎/dLへと改善されました。

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療5

当院での難治性疾患への治療の考え方は、たくさんの治療を同時進行で行うこと。

まずは、皮下点滴を飼主様に覚えてもらって、毎日皮下点滴。

 

水しか自力で飲めないので、お水系のサプリメント

ケイ素水と水素水を与えます。

(猫の腎不全にケイ素水と水素水は、かなり使用感が良いです。)

それと同時に、「新しい治療」のパートでは脂肪幹細胞を静脈点滴で移植していきました。

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療6

少し食欲が出てきたとこで腎不全用の食事に変更。

活性炭とエネアラというサプリを混ぜて、毎日の食事と一緒に食べてもらいます。

→エネアラというサプリメントのブログ

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療7

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療8

今もサプリや皮下点滴は継続しており、脂肪幹細胞移植に3か月に1度通院してもらい悪化を防いでいるところです。

完治とまではいきませんが、快適に過ごしているそうです。

↓の写真は

~猫の慢性腎臓病に対する間葉系幹細胞の効果の検討~

という報告です。このまま、クリックしても出て来るので、興味があれば、読んでみてください。<まとめ>の部分だけでも分かり易いです。

猫の腎不全と再生医療・栄養療法・補完代替医療9