ブログ|ふるせ動物病院

犬/角膜潰瘍の再生医療

角膜潰瘍は、悪化すると失明のおそれががあるため、慎重に、治療を進めていきます。 当院では、幹細胞を培養するときに出て来る犬の幹細胞培養液を点眼してもらい治療していきます。 治療開始から5日の様子ですが炎症反応の指標である … 続きを読む

小児(子犬)アレルギー

  人の小児アレルギーは、成長とともに消化能力が発育すれば、快方に向かうことも多いと言われています。 どういうことかというと 健康で消化能力のある大人の場合、食べ物はしっかり消化されて吸収されます。 消化能力が … 続きを読む

犬が繰り返すパニック発作!?とその治療

  当院も実施している分子整合栄養医学において、精神疾患の治療は得意なところです。というのは、精神疾患の多くが、栄養の偏りによって起こるからだと考えられるからです。 この子は、ある日たまたま押し入れに入れられた … 続きを読む

変性性脊髄症/再生医療/栄養療法

日本では、コーギーに多い変性性脊髄症 不治の病といわれ、確たる治療法もなく死に至る病と言われています。 ただし、現在の医療ではなく新しい医療である再生医療や栄養療法では完治できるのでしょうか? 私の知るところでは状況は良 … 続きを読む

薬に頼るときと頼らないとき

どんな薬も、多少は副作用があるのですが、短期間であれば、さほど副作用を感じません。 ただし、長期間となると様々な副作用が出てきます。 体質を変えて治すことを目標に栄養療法をしていると感じることですが、薬に頼った方が良い場 … 続きを読む

こんな手作りご飯はあまりよくないです。

血液検査から、栄養状態の判断していると、手作りご飯の子の多くが食事の動物性脂肪の取り除かれた食事設計をされていることがわかります。 モモ肉よりササミなどなど。 確かに脂質を取り除くと胃腸に負担が少ないので、お腹の調子が良 … 続きを読む

犬アレルギーの原因と根本治療

  アレルギー体質の腸。 犬のアレルギーの80%の原因はこれだと考えられています。 アレルギー体質の腸というのは、腸内環境が悪く、腸の細胞がゆるゆるの状態を言います。 健康な腸は未消化物を吸収せず。消化できたも … 続きを読む

新型コロナウイルスと栄養

  ※犬猫をみている獣医師が人の健康のことをブログに書くと、問題が起きそうなので、専門家としてではなく、一般的な栄養学マニアの意見として読んでいただきたいです。 現在、コロナウイルス感染症の治療に対して、アビガ … 続きを読む

【手術写真注意】超高齢の子の手術

  超高齢の子に、全身麻酔をかけ手術することは、とてもリスクを伴いますが、その子の今後の生活の質を考えると、手術でなんとかなるなら楽にしてあげたいとも思います。 どちらが良いかというと病院側から何とも言えません … 続きを読む

犬の病気はすべて亜鉛不足が根本原因?

  当院で実施する栄養療法は血液検査が用いられます。   肝数値があまりにも低い子はビタミンB群が不足。アルブミンやBUNが低い子はタンパク質が不足。コレステロール値が低い子は脂質やタンパク質が不足。 … 続きを読む

犬に漢方が効くことにハッとした話

  大勢の私たち獣医師は、普段、できるだけ科学的なことを理解して、新しい医療と従来の医療のどちらも提供しようと考えています。それは、西洋医学的な考え方で、原因究明に力を注ぎます。   例えば、手術して … 続きを読む

目ヤニ/足先舐め/サプリ

トイプードルやビションフリーゼ 毛が伸びていくタイプの子で特に困っている、症状の一つとして 「涙焼け」があります。   眼の縁に生えてる細かい毛を伝って、涙が外に出ていくのが原因ですが、それに炎症が関与すると赤 … 続きを読む

胃腸を整えるサプリ

最近の犬は、とても胃腸が弱く 犬全体の5頭に1頭はよく下痢をする感覚です。   なんで繰り返すかというと 幼少期に母犬から優秀な腸内細菌もらえなかった場合や 幼少期に十分な食事がとれず、腸が発達しなかったことな … 続きを読む

信用するペットフードの条件は一つだけ

  無茶苦茶たくさんあるペットフード   どれを選ぶかで、愛犬や愛猫が病気になるか、あるいは老化のスピードが変わっていきます。 なぜ、その差があるのか? 考えてると、一つの答えに近づきました。 &nb … 続きを読む

栄養でガンをコントロール/7か月目

以前、ブログに書かせて頂いた子ですが、 ガンを完全に取り除くことができないため最初の2か月いろいろと苦渋しましたが、 その後、5か月の間、抗がん剤など強い治療は行わず、ほぼ栄養療法だけで、大きさが変わらず安定しています。 … 続きを読む

免疫介在性溶血性貧血?(IMHA)が治る?

免疫介在性溶血性貧血(以下IMHA)という病気は血管の中で 赤血球を壊してしまう自己免疫疾患で ほとんどが発症して50日以内に 亡くなってしまう おそろしい病気です。   それは 診断が難しく。 2006年から … 続きを読む

後ろ足が急にうごかなくなった

たくさん動物を見てると なんとなく 犬が痛みを訴えるときの顔が わかってきます。 痛いときはこんな感じで。 他にも へぇへぇしたりします。   逆に痛みがなくなると こんなにかわいい顔にもどります。 &nbsp … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの3つ目)

前々回、前々回に引き続き 犬で亜鉛が不足しやすい状況を解説していきたいと思います。 ラストです。   ◇3つ目 食生活に問題がある   三大栄養素のうち 炭水化物は 体に糖として吸収されるでんぷん。 … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの2つ目)

前回に引き続き 犬で亜鉛が不足しやすい状況を解説していきたいと思います。   ◇2つ目 薬の解毒に大量に消費してしまう。   お酒に強い人と弱い人では なにが違うか 知っていますか? 肝臓や胃で 解毒 … 続きを読む

亜鉛が不足しやすい状況(3つあるうちの1つ目)

犬の血液検査で栄養の量を解析して 見ていると ドックフードを食べていても亜鉛が不足する場合が 多いと感じています。 それには大きく分けて3つ原因が考えられるます。   ◇1つ目 添加されている亜鉛が吸収されない … 続きを読む