ブログ|ふるせ動物病院

あら不思議/犬の炎症性腸疾患/IBDの栄養療法1

  この子は、3年前から、リンパ球・形質細胞性腸炎という炎症性腸疾患(IBD)の1パターンの病気と診断されました。 症状は難治性の下痢で、体のタンパク質、特にアルブミンがなくなっていってしまいます。 通常の治療 … 続きを読む

慢性の下痢や皮膚病には高濃度亜鉛を含有した「胃腸の栄養集めたサプリ」を使用しています。

  この子は すぐにお腹がゆるくなって、皮膚病はずっと。 典型的な炎症体質です。 飼主様も食事を突き詰めていて、下痢は少なくなったけど、あと一歩のところで、皮膚病が上手くいきません。 フケ。。 まず、このフケを … 続きを読む

栄養素だけで皮膚病を治療する

  フレンチブルドックで時々みられる「体幹に多発する膿皮症」 薬をのんでも、シャンプーしても、手作りご飯に変えても、あまり改善がみられません。 この子は、さらに痒みもあるので、ステロイドやアポキルという分子標的 … 続きを読む

ご飯を変えるだけで涙焼けが治る場合があります。

  ふるせ動物病院の栄養療法で、まずやってもらううことは、血液検査と主食を正しいものにすることから。 今回は正しい主食について。 正しい主食とは、自然な形で消化吸収できる食べ物です。生き物は何億年もかけて自然に … 続きを読む

ペットの弱い体質はこれが原因?/アミノ酸キレートミネラル(鉄や亜鉛)を考察

  サプリメントは日々進化しています。 より自然なカタチにすることで、胃腸に負担をかけることなく、しみわたるように吸収されることが一番の目標です。 我々生物が何十億年かけて進化してきた吸収形態です。 しかし、ド … 続きを読む

ドックフードジブシーはこうやって作られるのではないか

  ‘’ジプシー(gypsy)は、一般にはヨーロッパ(欧州)で生活している移動型民族を指す民族名。転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっている。‘’Wikipediaより ペットフード選びに … 続きを読む

騙されたと思ってやってみて!治りにくい皮膚のカビ/皮膚糸状菌症の治療

  子供のころにかかりやすい皮膚糸状菌症/皮膚のカビ。最近では、動物用の抗真菌薬が出て、よく処方されるようになりました。   ですが、栄養学的な面で言えば、副作用がとても心配です。人医療でも慎重に使わ … 続きを読む

脊髄梗塞/線維軟骨塞栓症には脂肪幹細胞移植が最適かと思います。

  この子は, 神経学的検査とMRIで、グレード5の後躯麻痺、脊髄梗塞(線維軟骨塞栓症)と診断されて来院。 骨を思いっきり、つまんでも痛みがない状態です。もちろん、後ろ肢は麻痺しているので足を動かすこともできま … 続きを読む

犬の痒がる体質 / 栄養療法的な血液検査の見方

  この子は1歳10か月で、皮膚の痒みが強く 特にシャンプーした後に、皮膚がガサガサになる体質です。 確かに皮膚がやや弱そうに感じます。 血液検査では、このような体質を見ることが可能です。   &nb … 続きを読む

猫の腎不全と再生医療/栄養療法/補完代替医療

今回のブログは 猫の腎不全 この子は クレアチニンが13.6㎎/dL以上と機械で測れないくらい悪い腎不全でした。しかも、1週間ほど点滴入院してきたあとの数値です。   普段からこんな高値では生きてられないはずな … 続きを読む

角膜が原因だった緑内障の治療

    犬の緑内障の原因の多くは、炎症産物が目詰まりすることによって、眼圧が上がると考えられています。 ※緑内障は眼圧が上がる病気で、白内障は水晶体レンズが白くなる病気です。   図のように … 続きを読む

大発見/意外と胆嚢治療したら眼が治る/栄養不足

    筋肉を作りたいなら、蛋白質と運動。 脳を動かすには、チョコレートなどつまみながら、ビタミンB群飲んで動かす。 美容のために、美肌コラーゲンを作るには、鉄と蛋白とビタミンC   では、 … 続きを読む

猫の奇跡

激しい雨の日に、道端で痩せこけてフラフラと歩いていたところを心ある飼主様に拾われて来た猫ちゃん。 命拾いしたものの、左眼の全体に炎症があり失明寸前。   眼が痛くて元気がない。。 半ば。眼球が片方なくなるだろう … 続きを読む

犬の鼻と栄養/色が薄く/ピンクに。。

  昔は鼻が黒々としていた子が 急に薄くなるときがあります。   銅が不足していると教科書には書かれているわけですが 正直、銅ではないような気がします。 鼻の色が薄い子は,アレルギー体質で痒みが出やす … 続きを読む

犬の胆泥症?胆嚢炎?基礎サプリで良化する

基礎サプリメント(ベースメントサプリ)は、体を構成する成分を補うことで体の調子を整えるサプリメントのことを言います。プロテイン、アミノ酸、ビタミンやミネラルなど、いわゆる五大栄養素のサプリメントのことです。 それとは別に … 続きを読む

犬の核硬化症?治ってく子が続出?

    白内障は、目薬やサプリメントで進行を抑えることができても、治すことができないと考えられています。 一方、核硬化症は、同じように目が白くなる病気ですが、炎症を起こしたり、視力が落ちたりしないため … 続きを読む

犬のテンション高い病

他の犬を見ると興奮する。 ここまでは、よくあることですが この子は、腰をぬかして、後ろ足が動かなくなるそうです。 原因は血流の問題だと思いますが、過呼吸のような呼吸も関係ありそうです。テンションの高さ、つまりは興奮ホルモ … 続きを読む

犬/角膜潰瘍の再生医療

  角膜潰瘍は、悪化すると失明のおそれががあるため、慎重に、治療を進めていきます。 当院では、幹細胞を培養するときに出て来る犬の幹細胞培養液を点眼してもらい治療していきます。 治療開始から5日の様子ですが炎症反 … 続きを読む

小児(子犬)アレルギー

    人の小児アレルギーは、成長とともに消化能力が発育すれば、快方に向かうことも多いと言われています。 どういうことかというと 健康で消化能力のある大人の場合、食べ物はしっかり消化されて吸収されます … 続きを読む

犬が繰り返すパニック発作!?とその治療

    当院も実施している分子整合栄養医学において、精神疾患の治療は得意なところです。というのは、精神疾患の多くが、栄養の偏りによって起こるからだと考えられるからです。 この子は、ある日たまたま押し入 … 続きを読む