犬の炎症性腸疾患/IBDの栄養療法1の子の経過

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IBD経過1

 

以前ブログに書いた子の経過です。

リンパ球形質細胞性腸炎と診断され4年。当院に来られて、2年がたちました。

IBD経過2

ステロイドや免疫抑制剤に頼ることなく治療すると

食事や生活習慣を変えない限り薬の副作用の心配がほとんどありません。

 

なので

状態が良ければ、そう頻繁に血液検査をする必要がないと考えています。

 

この子も1年ぶりの採血

アルブミン値の目標は3.0としていて

あと一歩のところです。

 

IBD経過3

IBD経過4

さらに毛量が増えて、毛の色が黒々しくなっているため

髪型が自由に楽しめそうです。

IBD経過5